シール/ステッカーの思い出 その1
- 2016/12/11
- 11:53
私もそうですが、子ども時代は誰でもシールが大好きだったのではないでしょうか。昔から子ども向けのお菓子やおやつソーセージ、菓子パンなどには、大抵おまけにシールが付いていました。
古くは、テレビアニメ黎明期には明治製菓の『鉄腕アトム』アトムシールや、丸美屋の『エイトマン』シールが人気でした。そして、それ以降も時代によって『オバケのQ太郎』、『ドラえもん』や、『ポケットモンスター』、最近では『妖怪ウォッチ』など人気作品の商品のオマケには、シールは定番です。
大好きなキャラクターのシールを、身の回りの品やお気に入りのオモチャ、タンスなどに貼るだけで、子どもの頃は嬉しかったものです。お気に入りの作品のキャラクターが身近にいるような感覚も、あったのでしょう。
昭和40年代はまだまだキャラクター商品も少なく、今ほど様々な商品は出回っていませんでした。ですからお気に入りのテレビまんがのシールは、当時の子どもたちにとって貴重な宝物でした。
私もシールをせっかく手に入れても、貼ってしまえばオシマイなので、貼るかそのまま取って置くか子供心に非常に悩んだことを思い出します。
その後、アニメブーム以降には、アニメ雑誌の付録や駄菓子屋などでもシールは、入手しやすくなりました。ですが、やはりアニメの絵のシールは貴重なものには変わりなく、大事にしまっておいたものです。
今はネットから画像を入手し、自分で用紙にプリントしてシールに加工することも簡単な時代になりました。ですが、あの当時のシールはやはり、どこか特別な存在だった気がします。(つづく)

懐かしいアニメのシールたち
古くは、テレビアニメ黎明期には明治製菓の『鉄腕アトム』アトムシールや、丸美屋の『エイトマン』シールが人気でした。そして、それ以降も時代によって『オバケのQ太郎』、『ドラえもん』や、『ポケットモンスター』、最近では『妖怪ウォッチ』など人気作品の商品のオマケには、シールは定番です。
大好きなキャラクターのシールを、身の回りの品やお気に入りのオモチャ、タンスなどに貼るだけで、子どもの頃は嬉しかったものです。お気に入りの作品のキャラクターが身近にいるような感覚も、あったのでしょう。
昭和40年代はまだまだキャラクター商品も少なく、今ほど様々な商品は出回っていませんでした。ですからお気に入りのテレビまんがのシールは、当時の子どもたちにとって貴重な宝物でした。
私もシールをせっかく手に入れても、貼ってしまえばオシマイなので、貼るかそのまま取って置くか子供心に非常に悩んだことを思い出します。
その後、アニメブーム以降には、アニメ雑誌の付録や駄菓子屋などでもシールは、入手しやすくなりました。ですが、やはりアニメの絵のシールは貴重なものには変わりなく、大事にしまっておいたものです。
今はネットから画像を入手し、自分で用紙にプリントしてシールに加工することも簡単な時代になりました。ですが、あの当時のシールはやはり、どこか特別な存在だった気がします。(つづく)

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