マンガ家・河口仁さんの活動は
- 2018/01/24
- 21:27
『週刊少年マガジン』に連載された『愛しのボッチャー』や、『週刊ゴング』の『ワンポイントパフォーマンス』などでおなじみのマンガ家・河口仁さんから、お手紙が届きました。
現在休刊中の復刊『ゴング』(発行/アイビーレコード 発売/徳間書店)にて『プロレスの光』を連載していた河口さんは、長年プロレスを見続ける見巧者でいらっしゃいます。
今も定期的に各団体の会場に顔を出し続け、パンフレットに寄稿もされています。
ここのところ、プロレス関連の執筆だけにとどまらず、子どもたちへのお絵かき指導やワークショップなども行っているそうです。これまでも外国人の日本語学校でのまんが教室や講演、絵手紙の描き方教室など、絵やまんがを通しての人との交流も地道に続けられています。
今回は、最近描かれた色紙やマンガ作品のコピーをお送りいただきました。
まったくプロレスとは関係ないカフェ広報誌のマンガには、びっくりしました。これは千葉県香取郡神崎町にあるカフェ「Littleforestゆうゆう」の広報誌です。カラーで掲載されている『河口仁の「神崎大好き」』は昨年9月号から始まり、第2話は12月号に載っています。
河口さんと普段お話しするときも、プロレスから最近出会った人や出来事、読んだ本など、話題はいつも融通無碍で拡がっていきます。そんな河口さんらしいのびのびと描かれたマンガで、楽しめました。
また、昨年12月に描かれたという、ジャイアント馬場さんと和田京平さんの色紙も素敵です。馬場さんの大らかで優しい性格の一面が見事で、全日本プロレスで長年レフリーを務められた京平さんとの暖かい信頼関係も伝わってくるようです。
現在、プロレス雑誌での発表は小休止のようですが、いずれまた現在のマット界で輝いている選手のことを是非描いていただきたいと思いました。
この前は、田村セツコさんとタモリさんにもお会いしたそうです。
いろいろな活動を続けられ不思議な交友関係もお持ちの河口仁さんには、これからも期待大なのです。

広報誌「LITTLEforestゆうゆう」2017年9月号と12月号
LittleForestゆうゆう 千葉県香取郡神崎町群131-3 Tel:0478-72-3403

「LITTLEforestゆうゆう」9月号に掲載された「神崎大好き」第1回

ジャイアント馬場さんと和田京平さんの色紙
現在休刊中の復刊『ゴング』(発行/アイビーレコード 発売/徳間書店)にて『プロレスの光』を連載していた河口さんは、長年プロレスを見続ける見巧者でいらっしゃいます。
今も定期的に各団体の会場に顔を出し続け、パンフレットに寄稿もされています。
ここのところ、プロレス関連の執筆だけにとどまらず、子どもたちへのお絵かき指導やワークショップなども行っているそうです。これまでも外国人の日本語学校でのまんが教室や講演、絵手紙の描き方教室など、絵やまんがを通しての人との交流も地道に続けられています。
今回は、最近描かれた色紙やマンガ作品のコピーをお送りいただきました。
まったくプロレスとは関係ないカフェ広報誌のマンガには、びっくりしました。これは千葉県香取郡神崎町にあるカフェ「Littleforestゆうゆう」の広報誌です。カラーで掲載されている『河口仁の「神崎大好き」』は昨年9月号から始まり、第2話は12月号に載っています。
河口さんと普段お話しするときも、プロレスから最近出会った人や出来事、読んだ本など、話題はいつも融通無碍で拡がっていきます。そんな河口さんらしいのびのびと描かれたマンガで、楽しめました。
また、昨年12月に描かれたという、ジャイアント馬場さんと和田京平さんの色紙も素敵です。馬場さんの大らかで優しい性格の一面が見事で、全日本プロレスで長年レフリーを務められた京平さんとの暖かい信頼関係も伝わってくるようです。
現在、プロレス雑誌での発表は小休止のようですが、いずれまた現在のマット界で輝いている選手のことを是非描いていただきたいと思いました。
この前は、田村セツコさんとタモリさんにもお会いしたそうです。
いろいろな活動を続けられ不思議な交友関係もお持ちの河口仁さんには、これからも期待大なのです。

広報誌「LITTLEforestゆうゆう」2017年9月号と12月号
LittleForestゆうゆう 千葉県香取郡神崎町群131-3 Tel:0478-72-3403

「LITTLEforestゆうゆう」9月号に掲載された「神崎大好き」第1回

ジャイアント馬場さんと和田京平さんの色紙
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