『伝説のアニメ職人(クリエーター)たち』先行販売にてご購入ありがとうございました
- 2018/05/13
- 10:10
5月15日発売予定の『伝説のアニメ職人(クリエーター)たち』(まんだらけ出版部)。こちらは5月4日、5日、6日の3日間に中野サンプラザにて行われた「大まん祭」の会場販売でも、先行発売されました。
今回、本書をご購入のためにわざわざ出向かれた方も多数いらっしゃったとお聞きしました。誠にありがとうございます。
『伝説のアニメ職人(クリエーター)たち』は、『まんだらけZENBU』の「アニメーション・インタビュー」初期の人気の高かった方々の記事をまとめたものです。書籍化にあたり、書き下ろしの取材後日譚や本誌掲載リスト、索引などを追加しました。
収録したのは、大工原章さん。森川信英さん。うしおそうじさん。石黒昇さん。荒木伸吾さん。鳥海永行さん。北原健雄さん。金山明博さんという、日本のアニメーションのレジェンド8名の方です。
古くからのアニメファンでしたら、お名前を聞いただけで作品を思い出されるでしょう。また、若い方でも手掛けられたタイトルを聞いたら、レジェンドと言われることにも納得いただけると思います。
表紙にも多くの方にお分かりいただけるよう、手掛けられた有名な作品タイトルの一部を列記しました。
時間が経つのは早いもので連載を始めて19年ですが、この中でもご存命なのは金山明博さんだけになってしまいました。その金山さんにも単行本化記念として、改めてロングインタビューをさせていただいています。
巻末には、アニドウ発行の伝説的名著『未来少年コナン』や、『アニメーションの宝箱』(ふゅーじょんぷろだくと)でおなじみの、アニメーション研究家である五味洋子さんに素敵な解説をいただいています。
アニメの歴史などにご興味をお持ちの方には、是非この機会にお読みいただけましたら幸いです。
また今回、「大まん祭」の先行発売にてご購入の方には、会場販売特典として限定小冊子が付いていました。
『まんだらけZENBU』の「護美」シリーズでおなじみの劇画研究家・成瀬正祐さんと、まんだらけ副社長である辻中雄二郎さん、そして私の3人で行った鼎談が収録されています。
劇画とアニメに通じるもの、「キャラ化」とは、手塚治虫さんの評価、「アニメーション・インタビュー」の人選など様々な話題で、こちらも盛りだくさんでした。「アニメーション・インタビュー」がお好きな方には、きっとお楽しみいただける内容だと思います。ただ、配布された小冊子の一部に乱丁があったことが判明しました。
どうやら12ページ目に14ページの内容が印刷されており、14ページもそのままのものがあるようです。11ページから内容が繋がらないものがありましたら、それは乱丁です。 もし乱丁分をお持ちの方は編集部宛にご連絡いただけましたら、交換されるようです。
お手数ですが、小冊子をお持ちの方は御確認をいただけますようお願いします。

『伝説のアニメ職人(クリエーター)たち』第1巻(まんだらけ出版部刊)と書籍化記念 限定特典小冊子
今回、本書をご購入のためにわざわざ出向かれた方も多数いらっしゃったとお聞きしました。誠にありがとうございます。
『伝説のアニメ職人(クリエーター)たち』は、『まんだらけZENBU』の「アニメーション・インタビュー」初期の人気の高かった方々の記事をまとめたものです。書籍化にあたり、書き下ろしの取材後日譚や本誌掲載リスト、索引などを追加しました。
収録したのは、大工原章さん。森川信英さん。うしおそうじさん。石黒昇さん。荒木伸吾さん。鳥海永行さん。北原健雄さん。金山明博さんという、日本のアニメーションのレジェンド8名の方です。
古くからのアニメファンでしたら、お名前を聞いただけで作品を思い出されるでしょう。また、若い方でも手掛けられたタイトルを聞いたら、レジェンドと言われることにも納得いただけると思います。
表紙にも多くの方にお分かりいただけるよう、手掛けられた有名な作品タイトルの一部を列記しました。
時間が経つのは早いもので連載を始めて19年ですが、この中でもご存命なのは金山明博さんだけになってしまいました。その金山さんにも単行本化記念として、改めてロングインタビューをさせていただいています。
巻末には、アニドウ発行の伝説的名著『未来少年コナン』や、『アニメーションの宝箱』(ふゅーじょんぷろだくと)でおなじみの、アニメーション研究家である五味洋子さんに素敵な解説をいただいています。
アニメの歴史などにご興味をお持ちの方には、是非この機会にお読みいただけましたら幸いです。
また今回、「大まん祭」の先行発売にてご購入の方には、会場販売特典として限定小冊子が付いていました。
『まんだらけZENBU』の「護美」シリーズでおなじみの劇画研究家・成瀬正祐さんと、まんだらけ副社長である辻中雄二郎さん、そして私の3人で行った鼎談が収録されています。
劇画とアニメに通じるもの、「キャラ化」とは、手塚治虫さんの評価、「アニメーション・インタビュー」の人選など様々な話題で、こちらも盛りだくさんでした。「アニメーション・インタビュー」がお好きな方には、きっとお楽しみいただける内容だと思います。ただ、配布された小冊子の一部に乱丁があったことが判明しました。
どうやら12ページ目に14ページの内容が印刷されており、14ページもそのままのものがあるようです。11ページから内容が繋がらないものがありましたら、それは乱丁です。 もし乱丁分をお持ちの方は編集部宛にご連絡いただけましたら、交換されるようです。
お手数ですが、小冊子をお持ちの方は御確認をいただけますようお願いします。

『伝説のアニメ職人(クリエーター)たち』第1巻(まんだらけ出版部刊)と書籍化記念 限定特典小冊子
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