思い出の魚肉ソーセージ
- 2018/12/23
- 08:14
魚肉ソーセージといえば、子ころの頃のおやつに食べていた人も多いでしょう。私も、小さい頃は魚肉ソーセージが好きな子どもでした。
古い記憶にあるのは、「オバQソーセージ」です。馬肉も入っていたと思いますが、『新オバケのQ太郎』(原作/藤子不二雄)が放送中の時期でした。
「オバQソーセージ」には、おまけのシールが付いていてそれも魅力でした。大事に集めて、ダブりが出たらどこにするのか悩みながら貼ったことも良い思い出です。以降も、魚肉ソーセージ好きは変わりませんでした。
1979年(昭和54年)4月から、夕方の帯番組で『ドラえもん』が始まりました。そしてニッスイから「ドラえもん ソーセージ」が発売されたのです。
小学生時代から学年誌で親しんできた『ドラえもん』の新作が、月曜から金曜日の夕方に毎日放映されるのです。これはうれしいことでした。
当時はキャラクターグッズなども、あまり無い時代です。ソーセージが4本入った『ドラえもん』の絵の描かれたパッケージは魅力的でした。
オマケとしてトランプ調のカードが付いていて、切り込みの穴からその絵が見えるという凝ったパッケージでした。最初の1年のカードは、「ひみつ道具カード」。2年目からは「百面相カード」になっていました。
切り込みの台紙には当たりがあり、カードを引き抜いてそれが出れば、「日光写真機」や「ドラえもんタケコプター」が応募すればもらえる仕組みでした。
残念ですが、私には当たりは出せませんでした。何度もハズレましたがパッケージを捨てるには勿体なかったので、当時のカードと共に取ってありました。
今でも時々、魚肉ソーセージが食べたくなることがあり、買ってくることがあります。種類も結構あるのですが、同じ魚肉ソーセージといえども各社とも味がそれぞれ違います。
一番の好みは、最近あまり見かけなくなった「フィッシュソーセージ」5本入りです。現在は、100円ローソンのプライベート商品になっているようです。
魚肉ソーセージを食べると、子どもの頃の味わいを思い出すとともに、好きなアニメに熱中していた頃の記憶が甦ります。

今から40年前のニッスイ「ドラえもんソーセージ」4本入りのパッケージと、
「フィッシュソーセージ」5本入りの現行商品
古い記憶にあるのは、「オバQソーセージ」です。馬肉も入っていたと思いますが、『新オバケのQ太郎』(原作/藤子不二雄)が放送中の時期でした。
「オバQソーセージ」には、おまけのシールが付いていてそれも魅力でした。大事に集めて、ダブりが出たらどこにするのか悩みながら貼ったことも良い思い出です。以降も、魚肉ソーセージ好きは変わりませんでした。
1979年(昭和54年)4月から、夕方の帯番組で『ドラえもん』が始まりました。そしてニッスイから「ドラえもん ソーセージ」が発売されたのです。
小学生時代から学年誌で親しんできた『ドラえもん』の新作が、月曜から金曜日の夕方に毎日放映されるのです。これはうれしいことでした。
当時はキャラクターグッズなども、あまり無い時代です。ソーセージが4本入った『ドラえもん』の絵の描かれたパッケージは魅力的でした。
オマケとしてトランプ調のカードが付いていて、切り込みの穴からその絵が見えるという凝ったパッケージでした。最初の1年のカードは、「ひみつ道具カード」。2年目からは「百面相カード」になっていました。
切り込みの台紙には当たりがあり、カードを引き抜いてそれが出れば、「日光写真機」や「ドラえもんタケコプター」が応募すればもらえる仕組みでした。
残念ですが、私には当たりは出せませんでした。何度もハズレましたがパッケージを捨てるには勿体なかったので、当時のカードと共に取ってありました。
今でも時々、魚肉ソーセージが食べたくなることがあり、買ってくることがあります。種類も結構あるのですが、同じ魚肉ソーセージといえども各社とも味がそれぞれ違います。
一番の好みは、最近あまり見かけなくなった「フィッシュソーセージ」5本入りです。現在は、100円ローソンのプライベート商品になっているようです。
魚肉ソーセージを食べると、子どもの頃の味わいを思い出すとともに、好きなアニメに熱中していた頃の記憶が甦ります。

今から40年前のニッスイ「ドラえもんソーセージ」4本入りのパッケージと、
「フィッシュソーセージ」5本入りの現行商品