懐かしの紙系文具(ぬりえ・ノート)その6
- 2019/03/31
- 09:59
1970年代の後半、小学校高学年あたりから、テレビまんがのノートやぬりえを探しにあちこちの文房具屋に行くようになっていました。
ノートやぬりえ以外に当時注目していた商品としては、各作品ごとに作られていた、かるたもありました。
当時は、かるたも、おもちゃ屋さんや文具店などに必ず置いてあるアイテムでした。年末から年始にかけて毎年店先に並ぶ定番商品だったのです。
その頃は家庭用ゲーム機のファミコンなどもまだ無かった時代でした。ですから、かるたは子どものいる家庭では家族で楽しめる、お手軽な遊びのひとつだったのです。
この時期には必ず、すごろく遊びや、福笑い、絵合わせなどと一緒に店頭前面にコーナーが出来ていました。
玩具屋の店頭では、クリスマスの頃から、男児向けには大きなプラモデルや、ジャンボマシンダー、秘密基地。そして、女児向けには、キッチンセットや、りかちゃんハウスなどの大型商品が並びます。
ただ、町にあるような小さな子供向け商品を置いてある文具店は、大きな玩具商品は扱いません。せいぜい、かるたや、大きくマンガの絵が描かれた凧、ふく笑いなどが店頭に並んでいました。(つづく)

ばんそうの『科学忍者隊ガッチャマン』ノート
当時いろんな種類が出されていたので、今も全貌が分かりません。
ノートやぬりえ以外に当時注目していた商品としては、各作品ごとに作られていた、かるたもありました。
当時は、かるたも、おもちゃ屋さんや文具店などに必ず置いてあるアイテムでした。年末から年始にかけて毎年店先に並ぶ定番商品だったのです。
その頃は家庭用ゲーム機のファミコンなどもまだ無かった時代でした。ですから、かるたは子どものいる家庭では家族で楽しめる、お手軽な遊びのひとつだったのです。
この時期には必ず、すごろく遊びや、福笑い、絵合わせなどと一緒に店頭前面にコーナーが出来ていました。
玩具屋の店頭では、クリスマスの頃から、男児向けには大きなプラモデルや、ジャンボマシンダー、秘密基地。そして、女児向けには、キッチンセットや、りかちゃんハウスなどの大型商品が並びます。
ただ、町にあるような小さな子供向け商品を置いてある文具店は、大きな玩具商品は扱いません。せいぜい、かるたや、大きくマンガの絵が描かれた凧、ふく笑いなどが店頭に並んでいました。(つづく)

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