中野で「ハクション大魔王展」開催中
- 2019/05/06
- 09:33
中野ブロードウェイ3階にある、墓場の画廊で開催中の「ハクション大魔王展」に行ってきました。
1969年(昭和44年)10月から70年9月まで放映された、懐かしのタツノコプロ・ギャク作品の展示です。
入口前のショーケースには、当時のシナリオや、ソノシートの原画、パネル、吉田すずかさんによるイラストが展示されていました。
新作TOYやグッズなども揃っていて、壁には懐かしい放映当時の設定資料が30点展示されていました。せっかくの展示ということで、吉田竜夫さんの直筆画や二宮常雄さんたちアニメーターの原画、中村光毅さんの美術ボードなども見たかったのですが、設定もコピーがメインでした。
やはり直筆の資料は、制作から50年が経っており散逸しているのかもしれません。
設定の中にはブル公や、それからおじさんなど、メイン以外ですがおなじみのキャラクター設定もあり、うれしくなりました。
設定パネルの下段には、本編の画面パネルも多数展示されています。
新作グッズも、ソフビからTシャツ、パスケース、トートバック。そしてキーホルダーやキャップ、ステッカーなど、バラエティに富み充実していました。
目当ての缶バッチのため、ガチャガチャに熱心に向かっている人もいました。
個人的には、『ハクション大魔王』のグッズに混じって、タツノコプロのあの懐かしいロゴがプリントされた、トートバッグやTシャツなどもあり、ちょっと良さそうでした。
店内の正面のモニターでは、大魔王が登場する第1話が流されています。当時、日曜日の夕方にブラウン管のテレビの前で、チャンネルをガチャガチャ回して番組を楽しみにしていた頃を思い出しました。
この展示は、5月13日まで行われます。これだけまとめて『ハクション大魔王』の新作グッズを見る機会もあまりないでしょう。
最近は、吉田すずかさんの可愛いイラストでアクビちゃんの方が人気のようですが、大魔王にもまだまだ頑張って欲しいと思いました。

墓場の画廊前のショーケース。当時の台本もありました。

それからおじさんの動画。あのトボけた感じが忘れられません。
1969年(昭和44年)10月から70年9月まで放映された、懐かしのタツノコプロ・ギャク作品の展示です。
入口前のショーケースには、当時のシナリオや、ソノシートの原画、パネル、吉田すずかさんによるイラストが展示されていました。
新作TOYやグッズなども揃っていて、壁には懐かしい放映当時の設定資料が30点展示されていました。せっかくの展示ということで、吉田竜夫さんの直筆画や二宮常雄さんたちアニメーターの原画、中村光毅さんの美術ボードなども見たかったのですが、設定もコピーがメインでした。
やはり直筆の資料は、制作から50年が経っており散逸しているのかもしれません。
設定の中にはブル公や、それからおじさんなど、メイン以外ですがおなじみのキャラクター設定もあり、うれしくなりました。
設定パネルの下段には、本編の画面パネルも多数展示されています。
新作グッズも、ソフビからTシャツ、パスケース、トートバック。そしてキーホルダーやキャップ、ステッカーなど、バラエティに富み充実していました。
目当ての缶バッチのため、ガチャガチャに熱心に向かっている人もいました。
個人的には、『ハクション大魔王』のグッズに混じって、タツノコプロのあの懐かしいロゴがプリントされた、トートバッグやTシャツなどもあり、ちょっと良さそうでした。
店内の正面のモニターでは、大魔王が登場する第1話が流されています。当時、日曜日の夕方にブラウン管のテレビの前で、チャンネルをガチャガチャ回して番組を楽しみにしていた頃を思い出しました。
この展示は、5月13日まで行われます。これだけまとめて『ハクション大魔王』の新作グッズを見る機会もあまりないでしょう。
最近は、吉田すずかさんの可愛いイラストでアクビちゃんの方が人気のようですが、大魔王にもまだまだ頑張って欲しいと思いました。

墓場の画廊前のショーケース。当時の台本もありました。

それからおじさんの動画。あのトボけた感じが忘れられません。
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